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7月, 2018の投稿を表示しています

アリザー・ソーン

出典: ru.gameofthrones.wikia.com アリザー・ソーン 冥夜の守人の指揮官。ジョンを敵視し執拗に責める。モーモントの死後総帥となったジョンからファーストレンジャーに任命される。北の野人と手を組む事を決めたジョンに反旗を翻し、野人を快く思っていないメンバーと共に暗殺するが、メリサンドルによって復活させられたジョンにより絞首刑になる。

グレイ・ワーム

出典: Game of Thrones Wiki - Fandom グレイ・ワーム アスタポアの去勢された奴隷の傭兵軍団「穢れなき軍団(アンサリード)」の団長。デナーリスによって解放され、その後忠誠を誓い、小評議会のメンバーとなる。ミッサンデイに共通語を習ううちに彼女に対し好意を抱く。長槍と丸盾で戦う。

ドーラン・マーテル

出典:f anpop.com ドーラン・マーテル ドーンの王子。弟はオベリン。息子はトリスタン。体が弱く一人で歩くのもやっとの身。ラニスター家との衝突を避ける為弟オベリンの死に対し報復を考えもしない事に腹を立てたエラリアによって胸を貫かれ死亡。

トリスタン・マーテル

出典: cinemagia.ro トリスタン・マーテル ドーラン大公の息子。ラニスター家の策でミアセラと政略的に婚約するが、一緒に過ごす内に愛し合うようになる。ジェイミーに連れられミアセラが一時帰国する事になった際にエラリアの娘オバラとナイメリアによって殺されてしまう。

バリスタン・セルミー

出典: Winter Is Coming バリスタン・セルミー ロバート王に仕えた王の盾。非常に忠実だった為、危ぶんだサーセイによってロバートの死後免責される。その後過去に王の盾を勤めたエイリス王の娘デナーリスの元へ趣き女王の盾となる事を誓う。ハーピーの息子達との戦いで命を落とす。

ミリ・マズ・ドゥール

出典:HBO ミリ・マズ・ドゥール ドスラク族に襲撃された羊族の女呪術師。デナーリスによって命を救われ、ドロゴを血の魔術で治療するよう言われるも、死なずとも植物状態に。 怒ったデナーリスによってドロゴとドラゴンの卵と共に火葬される。

ベリック・ドンダリオン

出展: Inverse ベリック・ドンダリオン ソロスの祈りで復活させられたことで光の王を信仰し「旗標無き兄弟団(ブラザーフット)」を結成する。6度蘇っている。炎の剣を使いハウンドと決闘するが敗北する。聖堂の手伝いをしていたハウンドと再会しブラザーフットに勧誘する。

ミアのソロス

出展: Game of Thrones Wiki - Fandom ミアのソロス メリサンドルと同じく光の王を讃える信者で元司祭。ロバート王を光の王として導く使命を負っていたが失敗する。ベリックと共にマウンテン討伐に向かった際に、死亡したベリックを祈りで復活させ、その後彼と共にブラザーフットを結成する。

ミアセラ・バラシオン

出典: popsugar.com ミアセラ・バラシオン ロバートの娘だが実際はサーセイとジェイミーの間に生まれた娘。ティリオンの策によりドーラン大公の息子トリスタンと婚約する。ドーラン大公の弟オベリンの復讐を誓ったエラリアにより、効目の遅い猛毒「長い別れ」を口付けされ死亡。

浮浪児

出典: Hollywood Reporter 浮浪児 数多の顔の神の神殿でアリアが出会う女。ジャクエンと同じく顔を変え暗殺を請け負う。ジャクエンと共にアリアをトレーニングする。レディ・クレインの暗殺を躊躇したアリアを執拗に狙うもアリアによって殺され、顔を神殿に安置される。

カール・タナー

出典: blankgc.com.au カール・タナー 元殺し屋の冥夜の守人。クラスター家の屋敷で反乱を起こし、ジオー・モーモントを殺害し、クラスターの娘達を奴隷とする。ブランやミーラ達を捕らえるが、ジョン・スノウとクラスターの娘達の反撃に合い、ジョンによって殺される。

オベリン・マーテル

出典: ign.com オベリン・マーテル マーテル家の次男でドーン人の王子。愛人はエラリア。両性愛者。姉エリアをタイウィン公とマウンテンによって殺された。ティリオンの決闘裁判でマウンテンと戦いエリア殺害を告白させようと必死になるあまり隙をつかれて顔面を潰されて死亡する。

オリバー

出典: hornet.com オリバー ベイリッシュの娼館で働く男娼でスパイ。ロラスを誘惑し、サーセイの命により「雀」による審問でロラスを投獄させる為に関係を告白する。またキングス・ランディングに訪れた両性愛者のオベリン・マーテルとも関係を持つ。

ランセル・ラニスター

出典: Making Game of Thrones ランセル・ラニスター サーセイの従兄弟で愛人。ロバートの従者。サーセイとの関係を知ったティリオンに利用されサーセイをスパイする。その後「雀」の信徒となり力によってサーセイ達を裁くようになる。「小鳥」に導かれ聖堂爆破用に仕掛けられた鬼火の樽に囲まれ爆死する。

ザロ・ゾアン・ダクソス

出典:youtube ザロ・ゾアン・ダクソス クァースを支配する十三人組の一人。デナーリスを街に受け入れ、求婚する。 クァースの王となる為に、黒魔道士パイアット・プリーと共に他の十三人組を惨殺する。騙された事への報復としてデナーリスによってドリアと共に空の金庫に幽閉される。

ドリア

出典: newyunggun.deviantart.com ドリア デナーリスの侍女でヴィセーリスの愛人。ドロゴとの関係に悩むデナーリスに性技を伝授する。クァースを訪れた際にデナーリスを裏切りザロ・ゾアン・ダクソスと密通、ドラゴンを取り戻したデナーリスによって、ダクソスと共に空の金庫に幽閉される。

ウォルダ・ボルトン

出典: allocine.fr ウォルダ・ボルトン ウォルダー・フレイの孫娘でルース・ボルトンの妻。ルースはウォルダーから「結婚した娘の体重分と同じ金を与える」と言われ最も太った彼女と結婚した。ルースとの間に息子を儲けるがボルトン家の地位を危ぶむラムジーによって息子共々殺される。

ミランダ

出典: winteriscoming.net ミランダ ラムジーの愛人でボルトン家の犬舎長の娘。ラムジーと同じくサディストで共に人間を狩ったりする。サンサへ深く嫉妬心を抱く。逃げ出したサンサを弓で脅し連れ戻そうとするが、正気に戻ったシオンによって塔から突き落とされ死亡。

ラムジー・スノウ

出典: Patrick Sponaugle ラムジー・スノウ ルース・ボルトンの落とし子。猟奇的な性格の持ち主で捕らえたシオンを痛ぶり去勢し奴隷にし、結婚したサンサをレイプする。父ルースをボルトンの名を受けた直後に殺害し、義母ウォルダも出産後に息子諸共猛犬の餌食にする。ジョンに捕らえられ、サンサの放った猛犬によって食い殺される。

セプタ(女司祭)ユネラ

出典: Elite Daily セプタ(女司祭)ユネラ 投獄されたマージェリーとサーセイを執拗に責め立てる「雀」のセプタ(女司祭)。あまりの屈辱にサーセイは彼女に対し、お前が死ぬ時に見るのは私の顔だと復讐の言葉を言い放つ。サーセイにより聖堂の爆破とは別で地下に軟禁され、マウンテンによっていたぶられる。

雀聖下(ハイ・スパロー)

出典: Hollywood.com 雀聖下(ハイ・スパロー) 「雀」と呼ばれる宗教団体の司祭。元々はサーセイがタイレル家を陥れる為に武器を与え、聖兵とするが、法も及ばぬ力を持ってしまう。それにより恥辱の道を歩かされたサーセイは鬼火を使い雀とタイレル家を聖堂もろとも爆破する。

エイモン・ターガリエン

出典:Metro.co.uk エイモン・ターガリエン 冥夜の守人の学匠。老いて目も悪いが、モーモント亡き後にアリザーに意見できる数少ない人間。ジョンやサム、ジリに助言し導く。ターガリエン家の生き残りで狂王エイリスの遠縁にあたる。老衰で死亡する。

ドントス・ホランド

出典: zimbio.com ドントス・ホランド ジョフリーの暴挙により大量の酒を飲まされ道化師にされてしまう騎士。ベイリッシュの命令でジョフリー毒殺の為にサンサに毒の首飾りを贈る。その後サンサをベイリッシュの元に連れるが口封じに殺されてしまう。

ダーリオ・ナハーリス

出典:Wetpaint.com ダーリオ・ナハーリス ユンカイを治める傭兵軍団「次子(セカンド・チャイルド)」の総帥の一人。デナーリスがユンカイを訪れた際に他の総帥を殺し、忠誠を誓う。その後デナーリスの愛人として、また側近として戦と政治のサポートをするが、王都へ向かうデナーリスから別れを切り出される。

ポドリック・ペイン

出典: wetpaint.com ポドリック・ペイン ティリオンの側近。スタニス・バラシオンとの戦時下にブロンの命を救い、褒美として複数の娼婦をあてがわれ、娼婦達から凄い技の持ち主と噂される。ティリオンが王都から逃亡する前にブライエニーの従者となる。

ライサ・アリン

画像引用: AccelerateTv ライサ・アリン キャトリンの妹で、ロバート王の王の手であったジョン・アリンの妻。谷間の高巣城に篭り、溺愛する息子ロビンに未だに授乳するなど奇行が見られる。ベイリッシュに心酔しており、過去彼の指示でジョンを殺した。ベイリッシュに月の扉から突き落とされ死亡する。

サンダー・“ハウンド”・クレゲイン

画像引用: buffed.de サンダー・“ハウンド”・クレゲイン ジョフリーの王の盾を務めた残虐な騎士。サンサをジョフリーから守るもスタニス軍との戦時に王都を脱出、アリアを連れ谷間の高巣城を目指す。ブライエニーとの決闘で崖の下に転落する。幼少期に兄に顔を焼かれ、以来火を恐る。

上級学匠パイセル

画像引用: Pedestrian TV 上級学匠パイセル 小評議会のメンバー。王が何度変わろうとも小評議会居座り続け、自身の利益の為に動く為、サーセイから疎まれている。サーセイの命により、聖堂の爆破に乗じてクァイバーンが雇った「小鳥」達によって惨殺される。娼婦好き。

ジオー・モーモント

画像引用: Game of Thrones Wiki - Fandom ジオー・モーモント 冥夜の守人の総帥。ジョン・スノウを後継者として育て、モーモント家の熊の紋章が付いたヴァリリア鋼の剣「鉤爪」をスターク家の大狼に作り変え授ける。壁の北のクラスター家での守人達による反乱で命を落とす。ジョラー・モーモントの父。

ダヴォス・シーワース

画像引用:Metro.co.uk ダヴォス・シーワース スタニス・バラシオンの側近。通称「玉葱の騎士」。元々は蚤の溜まり場出身であるがスタニスから騎士の称号を授かる。メリサンドルに対し懐疑的であり王都侵攻で息子が爆死した事や、心優しいシリーンを火炙りにした事で復讐心を抱いている。

ジョン・スノウ

画像引用: variety.com ジョン・スノウ ネッドの落とし子。スターク家で息子同様に育つ。冥夜の守人となり総帥のジオー・モーモントからヴァリリア鋼の「鉤爪」を授かる。壁の北でマンス・レイダーと信頼を築く。アリザーの反乱で命を落とすがメリサンドルにより復活させられる。大狼の名はゴースト。

カール・ドロゴ

画像引用: cosmopolitan.hu カール・ドロゴ ドスラク族の王(カール)でデナーリスの夫。ドスラクの騎馬隊を欲しがったヴィセーリスの策でデナーリスを娶るが後に愛するようになる。決闘で負った傷を羊族の女呪術師に治療させ、命は取り止めるが植物状態となる。デナーリスの手により女呪術師とドラゴンの卵と共に火葬される。

スタニス・バラシオン

画像引用: The Independent スタニス・バラシオン メリサンドルに心酔し光の王と呼ばれ、ラニスターの城を目指す。黒の城を占拠し、ジョン・スノウを味方に付けるが、野人の王マンス・レイダーを処刑する。メリサンドルの案で娘シリーンを火炙りにするが、ラムジーに攻め込まれ軍は崩壊、居合わせたブライエニーによってレンリーの仇として首をはねられる。

シリーン・バラシオン

画像引用: theverge.com シリーン・バラシオン スタニスの娘で灰鱗症の少女。正気を失った母セリースには疎まれているがスタニスには愛されている。読書家で賢く、ダヴォスに文字を教える。メリサンドルによって光の王への捧げ物として火炙りにされるが、それによりスタニス軍は崩壊する。

セリース・バラシオン

画像引用:YouTube セリース・バラシオン スタニス・バラシオンの妻。三人の息子を出産前に亡くし、唯一生きた娘シリーンも灰鱗症の為、精神を病んでおり、塔に閉じこもっている。光の神とメリサンドルに心酔するが、シリーンを目の前で火炙りにされた事で正気を取り戻すが救い出せず、翌日首を吊る。

タイウィン・ラニスター

画像引用:ablogofthrones.com タイウィン・ラニスター ラニスター家当主でサーセイ、ジェイミー、ティリオンの父。冷静で良識ある人物だが国の為に子供達を操り続け憎まれている。ジョフリーの死後、トメンを手中に収め国を牛耳るが、シェイとベッドに居るところをティリオンに見つかり、弩級で射抜かれる。